ボイスドラマ <double contract>
第1回 メインキャラ座談会


+++

CAST
セイ/小沢凌様
クロム/飛鷺銀様
ルカ/廣川有希様
シギ/池田奨様
リオン/流月翼様
ジル/あさひ様
コマ(ヴィー)/驟雨圭様

+++


+補足

 【 】内はその前に置いた漢字や英語(?)の読み方です。
 ちなみに、<double contract>は【ダブル コントラクト】です。
 < >や『 』は、ただの区切りです、「かっこ」と読まないで下さい。
 ( )は、演技の指定になります、お願い致します。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


   イントロ。

ルカ_01「VaDiC【バディック】主催!ボイスドラマ<double contract>
 第1回メインキャラ座談か―――い!!!」
シギ_01「ざだんか―――いっ!」
ジル_01「よっ、待ってましたー!」

   ここからバックにBGM。

ルカ_02「ハイッ、若干【じゃっかん】数名、どころじゃなく!半分以上のノリが激悪【げきわ
 る】な中始まりましたー……座談会の司会進行役、ってかコレお兄ちゃんの役割じゃないの?
 をしょうがなく引き受けた、ルカ・楠【くすのき】・ルミナリエです!皆さんこんにちは!
 (ここで少し息切れ) ……って、あんたら―――!!!」
セイ_01「ル、ルカ?」(ビクッと)
ルカ_03「お兄ちゃんも!!」
セイ_02「えっ?」
ルカ_04「あと、先生!リオン!師匠!揃いも揃って反応ナシ、ってどーゆー事よ!これ、ボイ
 スドラマだってわかってんの!?そう!記念すべき<double contract>ボイ
 スドラマ化!放送事故じゃないんだから何か喋りなさいよ!!」
リオン_01「も……っ、申し訳ありません……!」(ビクビクと)
コマ_01「あー……せやかてなぁ何言うたらええんか、ようわからんもんなぁ。それよりオイラ
 はメインキャラ違う思っとってたんけど」
ジル_02「それは、あれじゃねーか?お前と俺がワンセットだから、とかか?俺がメインだから
 お前もメイン、みたいな」
コマ_02「そんな決め方でええんですかい……?」(不安げに)
ジル_03「いいだろ。どうせ作者のきまぐれだっての。ヴィーが気にする事じゃねぇよ」
ルカ_05「え―――、1名、まっっったく喋らないのがいるんだけどっ、とりあえずこの座談会
 は本編の前に置くらしいから、『 各自自己紹介せよ 』、との上からの命令です。はい、じ
 ゃあお兄ちゃんから」
セイ_03「えっ、ぼっ、僕から……!?」
ルカ_06「主人公、誰だと思ってんの」(呆れ気味に)
セイ_04「え、えぇと……セ、セイ・橘【たちばな】・ルミナリエ、です……な、何か主人公、
 らしいです、すみません……」
シギ_02「なぁんで謝んのさぁ―――」
ルカ_07「もっとお兄ちゃんは自信を持つ!……さー、次は…………ちょっと、先生、せめて自
 己紹介くらいしてよ」
クロム_01「…………(軽く舌打ち)」
ジル_04「うっわ、お前すっげー印象悪ィぞソレ……」
クロム_02「……クロム・G【ジー】・ブルーベックだ」(ひたすらに淡々と、少し機嫌悪く)
ルカ_08「……ハイ、次!」
シギ_03「ハイハイハイハイ!シっギでーっす!」
リオン_02「り……っ、リオンです……っ」
ジル_05「お、次、俺?どーもー、天才医師かつクロムの腐れ縁やってます、ジルステッド・フ
 レイザーでっす」
コマ_03「オイラはその助手兼家政夫しとる、ヴィンス・クルーニー言います。でも、クロム先
 生にはコマって呼ばれとります」
ジル_06「クロムー、お前がさぁ、そうやって呼ぶからセイ君達もつられて、コマ、って呼んじ
 まうんじゃねーか」
クロム_03「コマはコマだろう」
ジル_07「大体だなぁ、皆何でヴィンスがコマになるのかわかんねーだろが」
クロム_04「……それがどうした」
ジル_08「 (ため息一つ) ……はいはい、お前に求めた俺がバカでしたー。クロムちゃんは
 自分以外なんてどーでもいいでちゅもんね―――」
   チャキッ、とクロムが剣を柄から抜く。
クロム_05「……死ぬか?」
ジル_09「死にませ―――ん!すいませ―――ん!!!」(慌てながら)
ルカ_09「ちょっとそこッ!!座談会で剣なんか抜かないでよねッ!!……まぁ、という事で各
 自自己紹介は終わりだけど、あたし達メインキャラ以外にもこのボイスドラマには10人以上
 出るから、そっちもよろしくね」
シギ_04「いっぱい―――」
ルカ_10「ってか多すぎ」
ジル_10「ってか話がなぁ、長いんだよなぁ。全部で第10部近くあるんだったっけか?なぁ、
 セイ君」
セイ_05「えと……そうらしいですけど……『 さすがに全部はできないから、ボイスドラマは
 いけても第2部までかなぁ 』って作者さんが」
ルカ_11「無謀よね、作者。だってラストまでの登場キャラ数えたら余裕で百人超えてたんでし
 ょ?」
ジル_11「つーか大体、原作である小説をそこまで続ける事ができるのかが問題なんじゃねーの?
 計画性があるようで、ねーよなぁ」
コマ_04「まぁまぁ、ドクター。そんなん言うても仮にもオイラ達の生みの親……」
ルカ_12「だーかーらっ、不安なんじゃない。甘いわ、師匠!」
セイ_06「ルカ……だんだん話がそれてきてるような気がするんだけど……」
ルカ_13「はっ!そうだったっ、作者なんてどーでもいいのよ!愚痴ってたらダラダラ長くなる
 だけだから本題本題!ハイ、先生同様全然喋ってないリオン!」
リオン_03「えっ、あっ、そ、その・・・っ、ぼ、ボイスドラマ化にあたっての各自の意見……
 っ」
シギ_05「よし来たぁ―――!」
セイ_07「僕は……、ただただ嬉しいだけなんだけど……でも僕のモノローグが結構多いから、
 それが全部出てしまうというのが少し恥ずかしい、かな……」
クロム_06「……勝手にやっていろ」
ルカ_14「先生最悪。ま、こんな人は放っておいてっ。あたしはねー、正直な所、不服を申し立
 てたいんだけど」
セイ_08「え…っ、ルカ、何かあったの……?」
ルカ_15「あったも何も!あたし第1部出番少ないじゃん!あたしがいっぱい喋るのは第3部な
 のにぃ―――ッ!!」
シギ_06「次オレねーっ、オレオレっ。オレはねぇ、んとねぇ。今のとおっきー時のがあるから
 ……忙しー?リーもだけどさぁ」
リオン_04「あ……っ、そっ、そうだよね、しーちゃん……っ。普段は小さい方が多いけど、第
 1部では結構元の姿で出てるから……。あ、あの、そのあたりの変化を声だけでわかってもら
 うのが大変かもしれませんが、よろしくお願い致します……っ!」
ジル_12「ささっ、リオンちゃんのカワイー挨拶が終わった所でっ。お待たせ致しました、真打
 ち【しんうち】登場!全国dc【ディーシー】ファンもとい、全国ジルファンの皆々様―――!
 ……ってのは、まぁ冗談で。んー、俺かー、俺はなー、結局何言った所でよぉ、いっつもオイ
 シイ所はクロムに持ってかれるんだよなぁ……」
コマ_05「オイラはー……、特になんも。ちょいと出とるだけやし。けんど、ボイスドラマて声
 の世界やから、オイラのこの喋りは聞きにくいと思うねんけど……」
ルカ_16「さー、各々【おのおの】のコメントが終わった所でー……って、嘘ぉ!?えっ、あれ
 っ、もう終わり!?ちょっと待ちなさいよ作者!あたし、喋りたりないんだから!!」
セイ_09「ル、ルカ……でももう時間だから……」
シギ_07「ルー、いっぱい喋ったじゃんかー」
ジル_13「ひぃふぅ……あー、ルカちゃん一番セリフの数多いのな」
ルカ_17「うっ」
コマ_06「結局はあれやんなぁ、クロム先生と思いきや、数だけで考えるとリオンちゃんが一番
 少ないんですかい?」
リオン_05「わ……っ、私は別に、その……っ、ご、ご主人様!最後、お願い致します……っ」
シギ_08「シメ―――!」
セイ_10「ぼっ、僕……!?でも司会進行はルカなんじゃあ……」
ルカ_18「何言ってんのよお兄ちゃん!さっきも言ったけど、主人公誰だと思ってんの?」
クロム_07「やかましい、さっさと終わらせろ」(やはり淡々と、強弱つけずに)
ジル_14「さー、ホラ、セイ君」
セイ_11「え、えぇっと、その……ば、VaDiC主催、ボイスドラマ<double con
 tract>第1回メインキャラ座談会をこれにて終了……致します。そしてこれからの本編、
 僕は、そ、その……情けない所ばかりなんですけど、お付き合い下されば嬉しいです。あ、あ
 の、よろしくお願いします、ありがとうございました……!」

   最後のセリフ後、BGMフェードアウト、終了。













<  >